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格安SIMフリースマホに変更はカンタン!メカ音痴の私でもできた変更手順。

格安SIMフリースマホに変更

今アツい市場のSIMフリーの格安スマホ。
料金も既存の大手携帯会社の半分から三分の一。
これは大きな魅力ですね。

ネットで調べても、詳しく書かれすぎて迷ってしまう。シンプルに、やるべきことだけまとめて書いてくれ。そんな人にわかりやすく、私の「スマホ変更記録」をお伝えします。

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少し前から気になっていましたが、今使い慣れているものを変えるって結構思いっきりのいることで、一歩踏み出せずにいました。

今回変更したきっかけは、愛用のスマホ(iphone5s)が、OSのバージョンアップをしたら、非常に重くなり、ちょくちょくフリーズしてしまうから。

「新しいOSをインストールしてください」的なメッセージが執拗に出ているので、バージョンアップをしてみた後から重くなり、原因を調べてみると、新しいOSはiphone6用なので古い機種では容量の関係で重くなるらしい。

「それなら、そんなメッセージ送ってくるなよ!!」と。
半ば、”新機種に代えなさい”といわんばかり強引さに、大手携帯会社への不満も募っていたというのも理由のひとつでもあります。
※マイクロソフトのWindows10のアップグレードも同じですね。強引すぎ。

そんなことがきっかけで、今回格安SIMフリースマホへの変更に踏み切りました。

それまで不安はありました。

  • 通信状態は悪くないのか?
  • 使い勝手はどうか?
  • メールアドレスが変わったら困る
  • 電話番号が変わったら困る
  • データ移行が面倒では?
  • 契約移行がスムーズに行かなくて、携帯が使えない日が何日も続いたら困る

などなど、見えない敵と戦っていました。

※データ移行に関しては、非常に簡単な方法をご紹介します。

 

これらがクリアできるなら、まったく問題なく使えるだろうなとは思いながらも、やはりわからないことへの不安は大きい。

ネットで調べてても、比較サイトは多く、詳細にメリットデメリット、各会社のパフォーマンス分析などかかれています。
私にしてみれば、逆に、細かく書いてあってもさっぱりわかりません。

  • ネットで調べても専門的なことばかりでわかりにくい。
  • とりあえず普通に使えればいい。

こう思っている人に

  • 変更の仕方
  • 用意するもの
  • どこに行けばいいの?
  • 料金は?
    これらの必要十分な情報をお教えいたします。

とりあえずこれだけわかれば、快適なスマホライフに変更できます。

もしあなたも格安SIMフリースマホへの変更を考えているなら、このサイトの私の「スマホ変更記録」に目を通し、その不安を解消してください。

ココでは余計なことを書いて迷わせず、私が体験した「スマホ変更の手順」を書いていきます。
詳しいことはわからないから、「シンプルに、やることだけ書いてくれ。」という人には参考になると思います。

 

「とりあえず普通に使えればいい。」ので、

  • 手続きが面倒でない。
  • スムーズに移行できる。
  • 電話番号が変わらない。
  • 機種の操作性が悪くない。

これだけクリアできれば問題ありません。

そんな人がほとんどでは無いのかな?と思っています。

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2、変更手順。変更に必要なもの。

手順

  1. SIMフリースマホを用意。(店頭でも買える。自分で用意できる人は自分で。)
  2. 現在契約の携帯会社でMNP予約番号をもらう
  3. 大手家電量販店などで格安SIMフリースマホ契約の申し込み

こんな流れです。

※クレジットカードが無い方は本人名義のクレジットカードを用意してください。

大手携帯会社のMNPをもらうための連絡先

必要なもの

  • MNP予約番号
  • クレジットカード
  • 運転免許証(または、それに準ずる本人確認書類)

 

■MNP予約番号とは?

今まで使っていた、電話番号を変えることなく新しい携帯でも使えるように、今使用している携帯会社へ乗り換える旨を伝えるとMNP予約番号というものをくれます。それを持って次の携帯会社へ行って契約。そうすると、今までどおりの番号で使うことができます。

※注意:MNP予約番号は15日間有効。それ以降はキャンセルになり、もう一度取得することになります。

 

MNP予約番号の取得手順

携帯電話会社 MNP予約 受付窓口 受付時間
NTTドコモ
携帯電話
151 9:00~20:00
ソフトバンク
携帯電話
一般電話
0800-100-5533 9:00~20:00
au
携帯電話
一般電話
0077-75470 9:00~20:00

 

■クレジットカード

新しい契約の際の手数料支払い、今後の通信費通話料金の支払いのために本人名義のクレジットカードを用意。

 

■本人確認書類

  • 運転免許証
  • 健康保険証
  • 住民基本台帳カード
  • パスポート

 

 

3、やっぱ店頭が一番!わかりやすい

基本、格安SIMフリースマホは、ネットでのやり取りで、店舗がありません。
しかし、取扱店はあります。大手の電気量販店などで取り扱っているところも多いです。

店頭で販売している池袋ビックカメラへ

iijmioというところは、大手家電量販店の「ビックカメラ」で取り扱いがあるということを知り、池袋駅東口ビックカメラ本店へ。

やはり、対面は安心。
その場で、質問ができ、商品知識に詳しい店員がスグ回答。
話が早い。

ネット関係、パソコン関係に強くない人は、やっぱ店頭での契約・相談をお勧めします。
当初iijmioへ変更の予定でした。
しかし、店員に相談すると、OCNは同じ機能、使い勝手だが、契約の縛りは半年。
IIJは1年。機能が同じなら、この部分だけ見ても絶対OCNにするべき。と強く押されOCNに変更。

売りたいものを売るセールストークなのかもしれませんがそれに乗らせてもらいました。

 

4、格安SIMフリースマホの機種選び

docomo、auの機種を使っている人は、SIMロック解除をすれば、そのまま使えるようです。
ご利用の携帯会社で確認してください。

私は、iphoneが、不調だったので、新しい機種を購入。(softbankのものはSIMフリーとして使えないようです。)
ビックカメラは、この格安SIMに対応する機種を取り揃えていますので、スムーズでした。
ASUS,FREETEL,HUAWEY,etc.価格は、1万前後から、9万円くらいのものまで。

私は、ASUSのZenfone という2万円くらいのものにしました。
これも、ポピュラーなもののようです。

デモ機も多く、試せるのも店頭ならでは。
デモ機ではネットも、スマホの反応も良く、サクサク使えるのでまったく問題ありません。

機種を決め、いよいよ契約。

 

5、契約の手続きと購入金額

契約です。
ipadでの申し込み画面に、必要事項を入力。

  • MNP予約番号
  • 電話番号
  • 住所
  • 氏名

  • など、一般的な個人情報、携帯情報をいれて完了。

 

端末・SIM購入 総額(端末代+SIM代)

BIC SIM (ビックシム)のOCN版を買いました。

「通話+データ」のSIMが2990円(税抜き)
端末本体 19500円(税抜き)

データ容量は5GBキャンペーンで1GBプラスのようです。

それから、050電話(ネット電話で、携帯・固定電話にかけても普通に電話回線を使う時の半額くらいになる。)が無料で付く。

税込みで、総額23000円程度。

softbankの携帯契約途中解約の違約金が8000円くらい。SIMの契約手数料が3000円
全部で40000円弱。4ヶ月から半年でペイできます。それ以降は、月々1800円のみ。

月々の支払い

毎月の支払いが月々1800円

今までが、8000円から11000円程度でしたので、ざっと8000円くらい毎月減額。一年で約10万ですね。

その後、SIMの登録を待つこと一時間。
携帯端末の設定をしてもらい、その場で携帯を受け取り終了です。

 

今日で、3日目くらいですが、使い勝手は悪くない。問題も無い。
今のところ。

今後も、何かあれば随時書いていきます。

6、格安SIMフリースマホに変更しての感想

早くやっておけばよかった(笑

店頭での所要時間1時間程度。(ネットの場合は、申し込み、契約をしてからSIMが郵送で届くまで数日スマホが使えないこともあるようです。)
その日のうちに手に入る。

変更前に思っていた不安は、終わってみれば「何だったんだ?あの不安は。」というほど小さなもの。

結局、人は変化を恐れるので、その気持ちだけでした。

やってみたらなんて事は無い。大手でなくても使い勝手に問題ないし。

やるかやらないかだけですね。

 

あなたも、格安SIMフリースマホに変更を検討しているんでしたら、すぐやったほうがいいですよ。それか、ビックカメラに聞きに行けばいいです。いろいろ教えてくれます。不安を解消してくれます。ビックカメラでなくてもいいですが、店頭で質問して何が問題かをクリアしてみると一歩踏み出せます。

 

驚くほど簡単なスマホのデータ移行。(スマホからスマホへ。iphone→android , android→android android→iphone)

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yazzoo: