こんにちは。
神田の腰痛治療家のhiroです。
私は神田で治療院を運営しています。急性のぎっくり腰、慢性腰痛、ホントに腰痛の人は多いですね。
厚生労働省の発表でも、カラダの悩みの男性の1位、女性の2位となっています。人生の中で一度は腰痛に襲われるといわれています。
神田という場所柄、ビジネスマンの方が多く入らっしゃいます。ではその腰痛はなぜおきるのか?
筋肉に力がかかる姿勢をしていて筋肉が硬くなるから。ほとんどは、生活習慣から来ているんですが、これを理解していないから筋肉に力をかけ続けていつまでも痛みが取れなくなっていくんです。
来ている患者さんを診ていて思うのが、腰痛になってしまったらどうしたらいいのかわからない人が多いという事です。
急性腰痛なのに温めて悪化させたり慢性腰痛なのに冷やして悪化させたり、なかなか治らない。
痛くて歩くのも階段の上り下りも大変なのに、仕事は休めないって大変ですよね。このブログでは、腰痛がなぜ起こるのか、どう対処したらよいのか、何に気を付ければ再発しないのか?
この部分をあなたが自分でもできるような内容をお伝えしていこうと思っています。
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一度腰痛になった人は、腰痛になる要素(生活習慣、姿勢の悪さ)を日常持っているので、ですからあなた自身正しい知識をつけて、腰痛にならない生活に変えていく必要があるんです。
世の中に、腰痛になる人は多くても腰痛についての正しい知識を知っている人はほとんどいません。ですから、私の経験を少しでもお伝えすることで少しでも、生活での不安がなくなればと思って情報を発信していきますので、このブログの更新をチェックして実際に腰痛の予防・対処の行動を行ってください。
難しい話はしません。素人の方でもできる対処法を案内していきます。私自身キックボクサーとして活動し、腰痛で悩まされた経験が多く、そのため思うように動けないつらさは良くわかります。腰に響いて歩くのさえつらい日常生活もままならない。そんなことにならないためにも、重度の腰痛になる前にも十分知識はつけておいてたほうがよいです。腰痛から解放され自由にのびのび生活できるために、このブログの情報を参考にケアしてください。
あなたの腰痛の原因は内蔵の影響かもしれません。
腰が痛い、肩がいたい、首が痛い。筋肉に痛みを持つ人は多いですが、これらの原因のほとんどは筋肉の緊張から来ています。筋肉は硬くなると痛みを出します。筋肉の中を神経や血管が通っていますので、筋肉が硬くなってしまうと、神経や血管を圧迫してしまいそれが傷みに繋がります。
簡単に言うと、こんなメカニズムが痛みを引き起こしています。
では、その筋肉がなぜ硬くなるのかというのはあまり語られません。
単純な筋肉の疲労なら筋肉を揉めば硬さは取れます。
でも、
- もんでももんでも取れない。
- ストレッチをしても柔らかくならない。
- 温めても軽減しない。
こんな痛みは、単純な筋肉の疲労とは思えませんよね?
この原因は、内臓の疲労から来るものです。内蔵の疲労が骨格の歪みを引き起こして、筋肉の引きつれを起こしてしまっている。
その場所が方なら肩こり、腰なら腰痛となります。
そして、硬くなった筋肉は、柔軟性が無いために少々の力がかかった程度でも、筋肉の繊維を傷つけてしまい炎症を起こしてしまいます。そして激痛が。
コレが腰なら、ぎっくり腰、首なら寝違え、ふくらはぎなら肉離れと呼ばれます。硬いとケガをしやすくなるんです。
そんなケガをしないためにも、普段の筋肉の状態を柔らかくしておく必要があります。柔らかくできていれば腰痛を感じることもありません。
単純な筋肉疲労のように、なかなか緩まない固い筋肉になっている場合は、原因が内臓にあるかもしれないという事を知っておいてください。
あなたの腰痛の原因は内臓の影響かも??1分で分かる見分け方はコレだ!
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腰痛の改善方法を知っていれば痛みが出ても焦りません。
腰痛の対処を知らない人は多いです。
来院する患者さんには、こういう時は、温めればいいんですか?冷やしたらいいんですか?と必ず聞かれます。対処を知っていれば自分で痛みをコントロールすることも出来る様になります。
知らないだけで、早く治るかもしれないよう痛を長引かせてしまうこともあります。
コチラを参考にしてください。
東京神田の腰痛専門治療家が腰痛のメカニズム、治し方、再発しないためのシンプルセルフケアを解説
腰痛にならないためには普段の姿勢が大切
腰痛になる人は姿勢が悪い。そんなイメージをもつ人がいるように、確かに姿勢の悪さは腰痛に繋がります。
それはわかっていても、どこに気をつけたらいいのか?ということはあまり知らない人も多いのではないでしょうか?
よい姿勢といっても、見た目のよさだけでなく、解剖学的に腰に負担がかからない形を知っておくことが大切になってきます。
寝方によっても腰痛が悪化することもあることを知っていてください。
立っている姿勢が悪いことで腰に負担がかかることもあります。立っているときだけでなく寝ているときの体勢によっても腰が悪化することもあります。
機能まで何とも無かったのに朝起きたら腰が痛くなった。という方も少なくありません。
立っているときは姿勢を気をつけることは出来ますが、寝ている時は、気に使用がありません。あらかじめどういったことが腰に悪いのか?という事を理解して対策をして眠るようにしないといけません。
コチラで解説しています。
同じく妊婦も寝方が重要になってきます。
妊婦の腰痛対策。プロが教える緊張と歪みを取る2つのエクササイズ
足のしびれの場合でも気をつけることは同じ
デスクワークでの腰痛で腰が伸びない場合はどうすればいい?
腰痛で腰が伸びない!長く座ると腰が痛い!立てない!そんな腰痛の原因と対処法
椎間板ヘルニアでも心配はない。
椎間板ヘルニアとは? 手術しなくてもヘルニアでも全く心配しなくていいこんな理由!
普通の腰痛かと思っていても危険な腰痛もある
慢性腰痛の場合は、こうすればいい
急性腰痛(ぎっくり腰)の対処法と違って、慢性世湯痛には慢性腰痛の対処法があります。慢性腰痛は鋭い痛みというよりは、鈍い痛みを感じるものが多いです。対処法のイメージは、硬くなった筋肉を緩めることがメインになります。
具体的にすることは、
- 温める
- もむ
- 伸ばす
- 動かす
など、血の巡りを浴するようなものです。
コチラも参考にしてください。
腰痛の治し方を正しく知る。間違った腰痛ケアの知識は慢性腰痛を長引かせる
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