こんにちは。
神田の腰痛治療家hiroです。
今日は腰痛でも、これだけは気を付けた方がいいというものをお伝えします。
単純に筋肉骨格の問題から起こる腰痛がほとんどなんですが、まれに怖い腰痛が存在する事も知っておいてください。腰が痛くても、「あぁ、またか。いつもの腰痛だよ」と
放っておいて、ひどくなることもあるんです。
それで、仕事に影響が出たりしたら大変です。
今日の内容を知っておくことで、重篤な問題を回避する事が出来るようになります。いつもの腰痛だから大丈夫なんて思っていたら、隣のおじいちゃん歩けなくなったんだって、そんなこともありますから、気が付くのが遅くならないためにも知っておいて下さい。
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気を付けなければならない腰痛とは?
- どんな姿勢でも楽にならない
- 日を追っていたくなる
- 歩けない
- 膝ががくがくする
- 排尿・排便障害がある
- 高い所からの転落の後から出ている腰痛
- 転倒後の腰痛(特に高齢者)
これらの腰痛は、これらの腰痛の場合は、このブログ内の記事のテクニックでは、対応できないものですので、スグに病院でお医者さんに相談して検査をしてもらってください。
これらの腰痛というのは、一般的な筋肉を傷めたりからだの歪みからくるものではないからです。骨折や、内臓疾患からくるものの可能性が高いからです。長年腰痛をもっているあなたなら、多分いつもとなんか違うなぁと思う時は、念のためスグ検査をするようにしてくださいね。
早めの対応で、腎臓の病気を悪化させなくて済んだ人もいますし、骨折が原因の痛みを早く処置したおかげで変形を進ませなくて済んだなんて例もあります。通常の腰痛は
安静にしていれば痛みは落ち着きます。
じっとしていても、痛みが強く出る場合は、病気が原因ででている腰痛の可能性があります。早めの受診をお勧めします。
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